2019年の5月にラオカイへ行ってきましたので、その内容報告と考察です。
ラオカイの場所
ハノイから北にずっと向かって中国国境近くの街になります。
ベトナムに関しては、日本人はビザの28日ルールがあります。
ここを見る人はすでにわかっていると思いますが、出たり入ったりを繰り返している人は要注意です。
ラオカイへの移動方法
ノイバイから近くのバス停へ
ラオカイへ向かう手段としてはバスが一般的です。
今までバス停がはっきりしていないことから、ハノイのMỹ Đìnhバスターミナルまで空港からわざわざ移動してそこからバスを捕まえるという方法が一般的でしたが、こちらのラオウさんの記事で時間短縮が可能となりました。
ノイバイ空港からは近くのバス停まで移動し、そこでバスを捕まえることが可能となりましたので、わざわざノイバイ空港ーハノイの往復をしなくても済みます。
空港近くのラオカイ行き高速バス乗り場はここです。
ただし、空港からこのバス停まで歩いていくとおそらく30分位かかります。暑い中、重たい荷物を持って歩き続けるのはかなり厳しいので、ラオウさんはタクシーの利用を勧めています。
タクシー代が15万ドン(約750円)ということですが、交渉が苦手な人は20万ドン前後になってしまうかもしれませんね。
そこでおなじみというか、やはり私は路線バスを使って移動しました。
空港を出て、タクシーとかがたくさんいる所あたりで待っていると路線バスが定期的にやってきます。
そのバスの「7」番のバスに乗りましょう。
値段は一律8000ドン(約40円)です。
1駅くらいですが、5分ほどでここの駅につくので降りて歩いていきましょう。
バスに乗る時、車掌さんにこのあたりの画面を見せながら、このバス停で降りるアピールをしておくと すんなりいきます。
こんな感じの道路を歩いていきます。
途中とうもろこしを焼いている露店がたくさんありますが、まずいので食べなくていいです。
日本のとうもろこしをイメージすると大変なことになります。
約5分ほど歩いていくと、写真のようなところが見えてきます。
赤い矢印のところでバスチケットを買えます。
SAO VIET と Hasonです。
他の店は小さいレストランだったり買い物ができるところだったりでしたが、よくわかりません。
私はHasonのチケットを買いましたが、SAO VIET のほうがバスの本数が多いと思います。お好きな方でどうぞ。
チケットの値段はバス会社にもよりますが、21万ドンから25万ドンの間あたり。
チケットを買ったあと待っていれば、目の前の道路にバスがやってきますので、店の人の合図で乗り込みます。
ちなみに、帰りもここで降りることができます。その時はここから空港まで無料で送迎があるみたいです。
つまり、空港への送迎があるということは、空港からここまでの送迎もあると思いますが……だれか時間のある人は探してみてください。
空港近くのバス停からラオカイへ
バスは寝るタイプのシートです。時間は約3~4時間かかります。Hasonバスの場合は休憩無しで最後まで行きましたが、SAO VIETの場合は途中のパーキングエリアみたいなところで休憩があると思います。
到着するのはこちらです。
ラオカイの街からは少し離れています。
ここからバンタイプの車に乗り換えてそれぞれの希望するところまで無料で送ってくれます。
Hasonの場合はこの車。
SAO VIETはこの車です。
ここで要注意ポイントですが、バスを降りると有料タクシーのおっさんらがワラワラと近づいてきて絡んできます。
しかし、上の車で無料で送ってくれるので金を払ってまで送ってもらう必要はありません。
このおっさんらは完璧無視して、上の写真の車の前あたりで待っている制服の兄ちゃん達に行きたいホテルなどを伝えましょう。
人によって行き先はバラバラですが、順番に送ってくれます。
帰りのバス
帰りはラオカイ駅前でバスチケットを購入します。
ラオカイ駅前にSAO VIETがありますので、そこで購入しましょう。
あらかじめ予定がわかっているなら事前に数日後のチケットを買っておいてもいいでしょう。
座席が寝るタイプなので数が少ないです。早めに取っておいたほうがいいかもしれません。バスの本数は1時間おきに出ています。
ノイバイ空港まで4時間、Mỹ Đìnhまで5時間です。
やはりここから小さいバンに乗って、南のバスターミナルまで移動し、大きなバスに乗り換えてハノイへ向かいます。
おすすめホテル
私が泊まったおすすめホテルです。
通称「えなねこホテル」。
くわしい説明はこちらをどうぞ。
50万ドンから30万ドンの値段で色々なグレードがあるっぽいですが、一番安い30万ドン(約1500円)の部屋で十分。
結構宣伝されているので、日本人率が高くなってきています。
ドーソンのホアクックの如く、いつしか日本人宿になるのでしょうね。
ニューイーホテルのカードです。
上のバンで送ってもらうとき、このカードを見せると一発でわかってくれます。
バス会社の人だけでなく、ラオカイ市内のバイタクのおっさんらに見せても一発でわかってくれました。
ニューイーホテルを検討している人は、よかったらこの写真を使ってください。
置屋の場所
線でなぞってある道の両側にあります。
皆さんには説明不要と思いますが、写真のように嬢がだべっているところになります。
スマホいじりながらダラダラしています。
値段、時間、プレイ内容など
値段
値段は一律30万ドン(約1500円)。
プレイ時間
30分です。時間をすぎると無情にも嬢は去っていきます。
年齢
嬢の年齢はロリの年齢から20代後半までいそうです。
ロリに当たらないようにベトナム語を覚えて年齢を確認しましょう。
プレイ内容
基本的にゴムあり本番です。あとは嬢によって違いはあると思いますが、優良嬢なら生フェラ、Dキス、一緒のシャワーで洗ってくれる、終了後時間があればイチャイチャ、となります。
記念写真
とある人は、記念写真はチップを払ったらとあるのを見たことがあるんですが、私の場合はチップを払わなくてもほぼ全員が気軽に応じてくれました。
ポーズをとって笑顔で写真を取りました。
嬢の拒否権
具体的にあるかどうかわかりませんが、私は1回ありました。でも拒否というか明らかに様子がおかしい嬢で部屋まで来たけど身体すら触らせず、こちらを親の仇のようににらみつけていました。仕方がないので戻ってキャンセルしましたが、なんだったんだろう…。
普通拒否権発動させるなら、最初の段階で拒否するはずなのに。
その後、その嬢は見かけませんでした。
気になったのはそのくらいで、塩嬢は他にはおらず、みんな愛想はいいしスマホをいじりながらなんて嬢はいませんでした。
簡単なベトナム語
tên là gì?(テン ラー ジー?):名前はなんですか?
Bao nhiêu tuổi?(バオ ニュー トゥイ?):年はいくつ?
Dễ thương.(イェー トゥン):かわいい
このくらいでいいでしょう。
営業時間
朝9時位から空いているところはあります。ただし、ほんとにポツポツとだけ。
空いていても嬢が1人しかいなかったり、あまりタイプじゃない嬢だったりと選択肢は少ないです。
本格的に始まるのは、ご飯を食べたあとの夜7時以降となります。9~10時あたりが最大となるんじゃないでしょうか。
閉店時間はだいたい夜中の1時位です。12時すぎるとほとんどが閉まってやはりポツポツとやっているところが数件あるかなくらい。
ラオカイとドーソン、結局どっちがいいの?
移動
ラオカイ ◯ ー ✕ ドーソン
移動時間はそんなに変わらないかもしれませんが、ラオカイの場合は
ノイバイ空港 → 近くのバス停 → ラオカイバスターミナル → ホテル
ですが、
ドーソンの場合、
ノイバイ空港 → ロンビエンバスターミナル → ザーラムバスターミナル → ハイフォンカウザオ → ドーソン
と、結構乗り換えなどの移動が大変です。
ラオカイへの移動のほうが楽だと思います。
ホテル
ラオカイ ✕ ー ◯ ドーソン
ドーソンはホアクックが一番綺麗でクーラーも効きが良いと思います。
ラオカイは置屋ストリートのニャギですが、クーラーが壊れていたり、扇風機がなかったり効きが悪かったりなどあまりよろしくありませんでした。
この辺はドーソンのほうがいいですね。
嬢の質
ラオカイ ◯ ー ✕ ドーソン
現在のドーソンは噂に聞くとあまりよろしくないようですね。そうでなくても私が経験した2年くらい前でも塩嬢が結構いてただのオナホールとしている感覚もありました。
ラオカイのほうが素朴というか、愛想はいいし、塩嬢はまだ少ないと思います。終わったあとも笑顔でキスしてくれたりなど満足度は高いです。
値段
ラオカイ ◯ ー ◯ ドーソン
どちらもあまり変わらずですね。25万ドン~30万ドンのあたりなので、日本円にしても約1500円でブンブンできてしまいます。
時間帯
ラオカイ ✕ ー ◯ ドーソン
これはドーソンの勝ち。
ドーソンなら一日中ムラムラしたときにできますからね。
周りの環境
ラオカイ △ ー △ ドーソン
これはどっちもどっち。
どちらも周りに遊びに行くようなところはありません。
少し時間をかければ、ドーソンならハイフォンやカットバ島へ観光へいけます。
ラオカイならボーダー超えして中国河口やサパ、バックハーあたりにいけますね。
近所にご飯を食べたりできる店はどちらもあるので、あとはビールを飲んでだらだら過ごすだけです。
結論
結局私の感想ですが、ラオカイのほうが嬢が可愛くて愛想良かったので、ラオカイのほうが好きですね。
ただこのへんは個人差もあるので人によりけりだと思います。
時間のある人は両方共経験してみてはいかがでしょう。
しかも、まだ見ぬ地域の置屋もベトナム中にたくさんあると思います。
見つけた人は教えてくださいね。そこへ私も行って検証いたしますので。