2019年8月にジョホールバルへ行ってきました。
ジョホールバル自体にはあまり観光資源はないのでジョホールバル目的で来る人はあまりいないと思われますが、シンガポールのついでに来る人が多いと思います。
ジョホールバルの場所
国はマレーシアになりますが、シンガポールのすく北にあるのでおそらくシンガポールから行ったほうが交通の便はいいと思います。
ジョホールバルへの行き方
シンガポールのクイーンストリートにあるバス停から3.4シンガポールドル、約1時間(イミグレの時間は除いて)でジョホールバルへ行けます。
このあたりの行き方については紹介しているページがたくさんありますのでそちらを参考にしてください。
ツワモノはクアラルンプールから長距離列車で来る人もいるかも…。
VipSpaの場所
ジョホールバルはそんなに大きくない街なので、JBセントラル(イミグレ近く)からタクシーで20分程度で行くことができます。
またジョホールバルにはこのVipSpa以外にも何箇所かSpaがあるそうなので時間のある人は探検してみてください。
VipSpaはプラザセントーサ(PlazaSentosa)というモールの4Fにあります。
おすすめホテル
私がおすすめするホテルはこちらの「ホリディヴィラジョホールバルシティホテル」です。
このホテルにはシンガポールにあるマリーナベイサンズのような眺めのいいプールがあります。
ホテルのグレードとしてもこの地域では高級ホテルの部類の入ると思います。
さらにagodaで予約してもせいぜい7000円前後で宿泊できるのでかなりお得だと思います。
ビュッフェスタイルの朝食もついています。
ホテルからVipSpaへの行き方
このプールからの眺めですが、
シンガポールと違って周りに高い建物があまりないので開放感があります。
それでじっくり見てもらうと…
この赤丸で囲ってある建物がプラザセントーサです。
つまりホテルからの道のりは
こんな感じです。
ホテルから歩いて15~20分くらいですね。
私はプールでうんと体を冷やして、嬢との対戦イメージトレーニングをしながら歩いていきました。
歩くのが辛い人はタクシーでも行けます。
プラザセントーサについたらそこからSpaまでの道のりですが、
建物の一番北西側にある入り口から入ってください。
そこから入って一番近くにあるエレベーターに乗ればいけます。
他のホームページでは「◯◯という店の前のエレベーター」とかの説明がありますが、店なんてしょっちゅう変わりますので、私はこんな説明にしています。
プラザセントーサのもっと奥へ行ってしまうと半分廃墟みたいになっているところに行ってしまうのでそこまで行ったら戻りましょう。
エレベーターのボタンは「MagicSpa」になっていますが、色々閉店開店騒ぎの名残でしょう。この4Fでオッケーです。
エレベーターを降りるとすぐ目の前にVipSpaの入り口がありますのでそのまま入っていきましょう。
VipSpaのシステム
入店の仕方
①カウンターへ行くと、カウンターに座っているスタッフが無言でリストバンドの鍵を渡してきます。なのでそれを受け取ってそのまま無言(笑)で奥へ進みましょう。
②扉を開けて次の部屋へ進むと、ロッカールームになります。ロッカールーム担当スタッフの番人に無言でタオルと館内着をもらいます。ロッカーに荷物を入れて着替えをします。
③あとはショータイムの時間まで自由行動です。
館内では携帯は使用可能ですが写真やビデオはダメとのこと。Wifiもそのへんの壁にパスワードが書かれていますので利用できます。
館内の設備
館内は、食事をするスペース、ショーを見るスペース、お風呂、映画仮眠室がありますので時間まで好きなところで時間を潰します。
食事は空港ラウンジのようなビュッフェ形式の食べ放題です。
飲み物もアルコールはありませんが、ジュースや紅茶が飲み放題、棒アイスも食べ放題でありました。写真の盛り方が不味そうなんですが、味は結構美味しかったです。
あ!アルコールについては未確認でした。もしかしたら有料であるのかも?
トイレもきれいに掃除してあります。
ここがショータイムの場所です。
一段高くなっているところに女性たちが並びます。
他にも写真は取りませんでしたが、お風呂や映画が見られる暗い仮眠室?休憩室があります。
ショータイム
嬢の選び方
時間になるとスタッフの一人が大声で何やら叫び始めます。その後大きな音楽とともにショータイムの始まりです。
ショーといってもお立ち台に嬢が並ぶだけなんですが。
嬢は早いもの勝ちです。
迷っていると、候補に考えていた嬢はどんどん他の変態紳士に取られていきます。
対戦する嬢が決まったら手を上げて近くにいるスタッフを呼んで、あの子がいいと伝えます。
嬢の数が多いので「右(左)からイー・アル・サン・スーの娘!」とか「ブラック(ホワイト)の服の娘!」という感じで中国語・英語交じりでなんとか伝えましょう。
対戦する嬢が決まったらリストバンドの番号を聞かれるのでバンドを見せて番号を伝え、嬢と手をつなぎながら奥の部屋へと移動します。
ショータイムの時間
ショータイムは約10分間です。その間に嬢を選びましょう。選ばないでいるとフタッフが誰にする?と聞いてくるので、気に入った嬢がいないので対戦しない場合はスタッフにそれを伝えます。
時間が来ると選ばれなかった嬢たちは扉の向こうへ帰っていきます。
ショータイムの間隔
ショータイムがどのくらいの感覚で行われるのでしょうか?VipSpaを紹介しているページでは20~30分に1回と書かれているところがありましたが、私の場合は、約1時間に1回でした。
曜日は土曜日、時間は15時過ぎにSpaに到着し、最初のショータイムが15:50~16:00、次が17:10~17:20、次が18:40~18:50でした。
もしかしたら曜日や時間帯によって少し違うのかもしれません。
嬢の人数
15:50のときと17:10のときは約30人、18:40のときは約50人程度いました。
50人のときはお立ち台に登りきれない人数でした。
嬢とのプレイ内容
私が体験した内容なので、嬢によって少し違うところがあるかもしれません。
まずはヤリ部屋へ移動します。
荷物を棚の引き出しに入れて裸になり奥のシャワー室へ行って体を洗ってもらいます。
マットが立て掛けてあったんだけど、人によってはマットプレイとかするのかなぁ?
私のときはマットプレイはしませんでした。
体を洗ったあとはベッドでマッサージ。ローションを塗ってヌルヌルです。
その後はアイスアンドファイヤーを体験しました。口にお湯や氷?を入れてこぼれないようにジュルジュル音を立てながら体中にキスをし、その後に生フェラへと繋がります。
そしてゴムを付けて合体!という流れ。
ホントはこのあたりを生々しくレポートできれば面白いのかもしれませんが、なんか難しいなぁ‥(笑)。今度はプレイ中のこともレポをしたいと思います。
キスはダメって言っていましたが、なんだかんだ言いつつも軽いキスは何回も受けてくれました。
プレイ時間
嬢との対戦時間は約1時間程度です。早く終わった人は少しイチャイチャタイムがあると思います。最後にまたシャワーを浴びて終了となり、共通スペースへと戻ります。
プレイ後のツーショット写真は拒否されました。
値段
19時くらいには帰ってしまいましたがだいたい3~4時間滞在して238リンギット(日本円で6000円ちょっと位)でした。嬢との対戦は1回のみ。複数回できると思われますが、その時はさらに追加でお金を払うと思います。
対戦終了後、マカオのように嬢にチップを払うことはありませんでしたので、ホントに238リンギットポッキリでした。
一番最後に帰るときに入り口のカウンターでお金を支払います。そのときにリストバンドの番号を何やらチェックしていましたので、嬢と何回対戦したか確認しているんだと思います。
営業時間
帰りにそっとカウンターにあった張り紙の写真を取りました。
電話番号が「07-333-2777」ですね。
その下の、おっさんの肘で少し隠れていますがOpenig Hourなのかな?
たぶん営業時間が12pm-3amとのこと。
おそらくこの時間に入れば、終わりの時間まで料金は1回分で延長料金など追加はないと思われます。
だから嬢との対戦が終わったらご飯食べたりお風呂入ったりなどずっとダラダラできますね。
VipSpaの考察
システム的には私が行ったことのあるマカオのサウナ(18サウナ)と同じような感じだと思いました。1回の料金で最後までいられる。約1時間に1回のショータイムで嬢を並べて選ぶ、ご飯食べ放題、飲み物タダ、仮眠できるなど。
では私が感じた「違い」について書いていきます。
チップ攻撃
マカオの18サウナでは女の子がウロウロしていて常にチップをもぎ取ってやろうと虎視眈々と狙っています。全然気が休まりません。初めての人は勝手がわからず必ずチップ攻撃にやられてしまい気がついたら1000パタカくらい余裕で無くなってしまいます。
それに対してVipSpaではそんな女の子はいません。目の保養にはなりませんが、自分のペースでのんびりできます。
嬢のサービス
このあたりは嬢個人の問題かもしれませんが、私がマカオで受けたサービスにアイスアンドファイヤーはありませんでした。さらに本番中の嬢の喘ぎ声が「アアーオニサンカッコイイヨ、キモチイイ!スゴイヨ!」ってな感じ。棒読みの日本語でした。
VipSpaでは24歳の嬢でスベスベ肌でした。アイスアンドファイヤーのサービスがあり、喘ぎ声も(演技だろうけど)「んっあっあっ」みたいな。下手な日本語がなくてよかったです。
さらに18サウナでは発射したら終了でしたが、VipSpaでは10分くらいイチャイチャしてくれました。キスもいっぱいしてくれたしね。
値段
ここが大きな違い!
私がマカオの18サウナへ行った時は、一番安い本番ありコースで1648パタカ(1パタカ15円で計算して約2万5千円)でした。
さらに嬢との対戦が終わったあとでコース料金とは別に嬢へチップを払わないといけないと言われ、無理やり800パタカ(約1万2千円)を払わされました。
結局合計3万7千円位取られた形に。
3万7千円もあったら飛行機代などを考えると日本の風俗でいいじゃんって思いました。
対してジョホールバルのVipSpaでは238リンギット(約6000円)だけで済みました。嬢へのチップも請求されていません。
これってすごくない!?
結論
最後にマカオのSpaとジョホールバルのSpaを比較してみましたが、同じようなサービスで値段が6倍も違う!
絶対ジョホールバルのSpaの方が良いに決まっています!
6000円なんて下手したらゲイランの30~40分1本勝負だけのサービスより安いですからね。
皆さん、ぜひジョホールバルへ行きましょう!ただこの街には何もないのが玉にキズですがのんびり過ごしたい人には非常にいいと思います。